2012年 11月 26日
食べ物のエネルギー |
0歳からの喘息と診断され、1歳の時に肩にブツブツと湿疹が出始めたのを機に、どんどんひろがったアトピー。
今考えてみれば、悪化して当然。多分、食事には気をつかってた方だし、知ってることも多かったはず…
なのにこれは?
ぐずぐずイライラ。びくびく。
感情も実は食べ物が作ってるなんて最近知ったこと。いやいや、知ってたはず…
そうそう、知ったのでなく、思い知らされたというべき。そう、ユナの全体、全身を見ることが大事で…痒みとか、皮膚の色とか状態とか、冷えとか、そして変化する感情とか、そういうのを見て判断することが大事。
今までは、わ!熱が出た!とか湿疹が出た!と結果だけにあたふた対応して疲れて、その原因とか理由に気持ちを使わなかった。
食事日誌をつけていると、これがおもしろいくらいに原因がわかるように。
特に小さな子供の体は素直で驚く!
どんな食事が良いかは赤ちゃんに聞くのが一番というけれど…まさしく!
ユナは多分普通より繊細で、これが顕著にでる。良いようにも悪いようにも素直に。
(少々大丈夫!そう、構えていたいのだけど、これが、油断するとそれはそれは痛い目に…。)
添加物で痒くなり、糖をとりすぎることで皮膚は黄色くなり、イライラぐずぐずうなだれ、足もとが冷えて上半身がのぼせることで、また痒くなる。
冷えるとおびえることが多くなるし、小さく縮こまり、チャレンジもしなくなる。
油(アルファリノレン酸の油…例えばしそ油とか…は例外)でアトピーは悪化し、与えすぎると吐いたり、熱をだしたりする。
体調が万全でない時に小麦をとりすぎると、回復も遅く、痒みもひどい。
市販のお菓子の強い糖と油は中毒になる。もらえないとストレスになるように。
ユナは最近、おやつを忘れてることが多い。(みんなが食べてると普通に欲しがるけど。)
子供に「おやつ」は必要だとは思うけど、甘いものがないと子供がかわいそうとか、お菓子あげないとかわいそうとかは全部、大人の思いこみだと最近本当に思う。というか、糖と油の量が多すぎる!
体調や物によっては、みんなが食べてるのにあげれない時は本当にかわいそうなのだけど…。そんな時は、たいてい量を少なめにして「みんなと一緒」を大事にする。それも大切なことだから。
糖についての話は「長江のおうちのゆうこさん」とえらく盛り上がったけれど、「食事から糖をなくせば、おだやかに暮らせる。」
無くせばは極論かもだけど、一度糖を絶って、再度糖をとったときの体調の変化の話は興味深い!
怒っている自分、固くなってる自分、くよくよしてる自分、開かない自分、そんな時はたいてい糖をとりすぎてるよねって話に。
糖を悪者にせず、うまく上手に楽しみとして取り入れられる「量を知る」ことが大事だわ~と思う。
最近自分の体の声も聞こえるようになってきて、(40歳を目前に…やっと…遅い…)なんとか舵とりできるようになってきた。
食べ物のエネルギーの重要性とか、子供の全体を見て、食事を作ることとか考えると、親というのは改めて責任のある大切な仕事なのだわ~。
今考えてみれば、悪化して当然。多分、食事には気をつかってた方だし、知ってることも多かったはず…
なのにこれは?
ぐずぐずイライラ。びくびく。
感情も実は食べ物が作ってるなんて最近知ったこと。いやいや、知ってたはず…
そうそう、知ったのでなく、思い知らされたというべき。そう、ユナの全体、全身を見ることが大事で…痒みとか、皮膚の色とか状態とか、冷えとか、そして変化する感情とか、そういうのを見て判断することが大事。
今までは、わ!熱が出た!とか湿疹が出た!と結果だけにあたふた対応して疲れて、その原因とか理由に気持ちを使わなかった。
食事日誌をつけていると、これがおもしろいくらいに原因がわかるように。
特に小さな子供の体は素直で驚く!
どんな食事が良いかは赤ちゃんに聞くのが一番というけれど…まさしく!
ユナは多分普通より繊細で、これが顕著にでる。良いようにも悪いようにも素直に。
(少々大丈夫!そう、構えていたいのだけど、これが、油断するとそれはそれは痛い目に…。)
添加物で痒くなり、糖をとりすぎることで皮膚は黄色くなり、イライラぐずぐずうなだれ、足もとが冷えて上半身がのぼせることで、また痒くなる。
冷えるとおびえることが多くなるし、小さく縮こまり、チャレンジもしなくなる。
油(アルファリノレン酸の油…例えばしそ油とか…は例外)でアトピーは悪化し、与えすぎると吐いたり、熱をだしたりする。
体調が万全でない時に小麦をとりすぎると、回復も遅く、痒みもひどい。
市販のお菓子の強い糖と油は中毒になる。もらえないとストレスになるように。
ユナは最近、おやつを忘れてることが多い。(みんなが食べてると普通に欲しがるけど。)
子供に「おやつ」は必要だとは思うけど、甘いものがないと子供がかわいそうとか、お菓子あげないとかわいそうとかは全部、大人の思いこみだと最近本当に思う。というか、糖と油の量が多すぎる!
体調や物によっては、みんなが食べてるのにあげれない時は本当にかわいそうなのだけど…。そんな時は、たいてい量を少なめにして「みんなと一緒」を大事にする。それも大切なことだから。
糖についての話は「長江のおうちのゆうこさん」とえらく盛り上がったけれど、「食事から糖をなくせば、おだやかに暮らせる。」
無くせばは極論かもだけど、一度糖を絶って、再度糖をとったときの体調の変化の話は興味深い!
怒っている自分、固くなってる自分、くよくよしてる自分、開かない自分、そんな時はたいてい糖をとりすぎてるよねって話に。
糖を悪者にせず、うまく上手に楽しみとして取り入れられる「量を知る」ことが大事だわ~と思う。
最近自分の体の声も聞こえるようになってきて、(40歳を目前に…やっと…遅い…)なんとか舵とりできるようになってきた。
食べ物のエネルギーの重要性とか、子供の全体を見て、食事を作ることとか考えると、親というのは改めて責任のある大切な仕事なのだわ~。
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by n0803acho
| 2012-11-26 16:30
| うちごはん